ティファの台詞いろいろ
なんでこんなにティファ嫌いなんだろうという再度の検証のために集めました。
どうにかしたら好きな台詞とかあるかなあと・・・
「プレゼントにお花なんて、クラウド、そうなんだ~」
何が言いたいのかわかりませんでしたコレ。
自分へのプレゼントって決め付けてるの?
それにしたってこの言い方、可愛くないよ。
「かわいい幼なじみの頼みも聞かずにいっちゃうんだ!」
幼なじみじゃないです。
こういう言い方して可愛いと思えるとでも?
「ピンチのときにヒーローが現れてたすけてくれるの」
「いいじゃない!約束しなさい~!」
典型的な田舎のお姫様かな。
強引なところがよく出ている。
ん・・・キャラ紹介、奥手で一歩引いてついてく・・・ん・・・?
「でも子供の頃の夢を実現したんでしょ」
「だから、ねっ!こんどこそ、約束を・・・」
今日のミッションで約束はたしたことにならないんでしょうか?
何度断ってもしつこく言ってくるのでこのときはほんとにイラッとしました。
「・・・こわいね」
いや、作戦行動中だっての。
クラウドも言ってたけどいまさらなにを言うのかと。
クラウド引きこんだティファが言っていい台詞じゃない。
「クラウド!何とか生きて!死んじゃダメ!話したいことたくさんあるの!」
これはいいんですが、再会の場所がコルネオの館という。
クラウドが落ちて死んだかもしれないのに、その真下の場所を探しもせずに。
「そう・・・」
「安心って、何を安心するの?ああ、かんちがいしないで、わたしとクラウドは単なる幼なじみよ」
エアリスの「クラウドと一緒に」にあからさまにがっかりした返事をしておきながら、この台詞です。
「何を安心するの?」ってわかりきってることあえて言っちゃうの、捻くれてます。
というかね、そこ、クラウドと一緒に、ってエアリスが言ったなら、彼は元気そうに見えたけど怪我とかしてなかった?とか心配しないのかと。
死んじゃダメとか言っておきながら、ほかの女の子といるとこ見たらもうどうでもいいような。
「クラウド!その格好はどうしたの?ここで何してるの?あ、それより身体は大丈夫?」
だから、それ、クラウドと一緒だったっていうエアリスに真っ先に聞くべきことではなかったのか。身体は大丈夫って。
いまさらーなかんじでした。ついでに聞いてきただろ、みたいな。
「バレットはほっとけっていうんだけど、気になって仕方ないのよ」
クラウドを探さずにいた理由がコレでした。
女の勘ですか?
それにしても、リーダーのバレットがほっとけっていうなら、ほんとにコルネオなんてほっといて、クラウドのほう探すと思うんだけどな、あの状況なら・・・
「もうだめだわ・・・マリン、バレット、スラムの人たち・・・」
いつ決行なのかもわからないのにすでにこの台詞です。
あきらめ早すぎ。
「わたしもよく知らない。でもマリンのことをエアリスに頼んだの」
バレットにエアリスのことを何者かと聞かれてこれです。
ここは、コルネオのところで協力してもらった人、クラウドを助けてくれた人、そう言うべきでしょう。
恩に感じてないのかな、と思わせます。
「わたしのせい・・・わたしがエアリスを巻き込んだから」
「今は思い切り身体を動かしたい気分なの。じっとしてると、なんか・・・ダメ」
巻き込んだと反省してるのはいいとして、それはエアリスも受けたことだしね。
ここ、わたしがエアリスを助けるから、とかでしょう。
これじゃ、自分たちのせいでプレート落とされて仲間もスラムの人も大勢死んでやりきれないから身体動かしたい、ってとられても不思議じゃないかと。
気分とかやめてよ。スポーツクラブ気分ですか。
「キャッ!ヤダ、バレット!やっぱり先に行って!」
階段上ってパンツ丸見えに気づくシーン。
これでティファ嫌いが決定しました、わたし。
見てくれって丈のスカートと格闘家っていう職業で「キャッ」とかないでしょ。
清楚設定が聞いてあきれるわ。
「エアリス、無事だといいね」
超ひとごと。
悪いと思ってて絶対たすけるって思ってたら出てこない台詞です。
「かわいいサンプルよ、か。生物実験に使われるのかな?」
その生物の前で言っちゃうのね。
「だいじょうぶみたいよ・・いろんな意味でね」
いろんな意味でね、ってところ、いらない。
見てたからみんなわかるでしょ。
「・・・・・・・・・・なるほど」
「すいませんねぇ」
可愛いやきもちとは程遠い、わかりやすい嫌味こめた嫉妬ですね。
「なんだか怖いわ」
怖い、ってよく言いますね、気づかなかったけど。
「どんな人なのかしら・・・」
テロのターゲットの社長令息を知らないとかどうして。
「演説好きなところはそっくりね」
これはティファらしくていいな。嫌味似合う。