エアリスを好きな理由

エアリス・ゲインズブールをはじめとするFF7についてのブログです。毒吐き注意。野村・ティファ信者の方は特に注意お願いします。

ひとりでも幸せになれる女性がいい女

ティファは巨乳で美人で料理上手で一歩後ろに下がってみんなを支える一途で健気で、清純で奥手ないい女、とティファ信者は言いますが。

まあそれもひとつのいい女の定義だとおもいます。

それ全部が本当ならね。

 

でも、わたしは本当にいい女は

「ひとりでも幸せになれるひと」だと思います。

これは引きこもって妄想してシアワセーとつぶやいてるって意味じゃなくて。

「恋人」という存在がなくても、毎日楽しく元気に過ごせる人のこと。

 

現実でもあることですが、彼氏がいないと幸せ感じないって人いますよね。

それがダメってことはありませんが、いい女としてはまだまだだと思います。

趣味でもなんでも、人とちゃんとかかわりながら、好きなことを見つけ、行動できること。

一人で生きていくだけの生活力があること。

そしてそんな自分の人生に満足していること。

これがわたしのおもう、いい女なんです。

 

エアリスはまさにそんな感じでした。

見た目や設定だけのうすっぺらいいい女ではなく、ちゃんと無印FF7で描ききった、生きているいい女でした。

本編では死んでしまいましたが、エアリスのキャラクターは誰よりも活き活きと生きていました。

 

エアリスこそが、自立した大人のいい女だったんだなと思います。

 

こんないいキャラクター、ほかで見ないよ。

どうしてエアリスをもっと前面に押し出さないの?

あ、ティファ的なぱんつネタ押しとかはやめてね。

キャラじゃないから。