エアリスを好きな理由

エアリス・ゲインズブールをはじめとするFF7についてのブログです。毒吐き注意。野村・ティファ信者の方は特に注意お願いします。

ティファの台詞いろいろ 続き

「この村で一番のガイドといえば、わたしでしょうね」

といいつつ、ガイドの仕事である橋の確認を忘れて橋が落ちるという大失態。

これもインタ版かなにかでなかったことにされたんでしたっけ?

歴史改ざんすごいな。

 

クラウド、どうするの?」

人工呼吸しないと死んじゃうんだってば。

 

「軍服も、兵隊も、戦争も、みんなみんな大嫌い。大切なものを大切な人からうばってしまうから・・・」

これ、自分のこと大棚にあげてますね。

あなたもテロリストでしょ。同じことしてるぞ。

 

クラウド、今日は二人にさせてね。ひさしぶりだし、たまには息抜きもね」

「あんまり遅くならないうちに帰るから心配しないで」

ジョニーの部屋でふたりきりでの飲み会。なんか嫌なシーンでしたね、ここ。

クラウドを思いっきり無視して楽しそうに話してるし。

ティファって奥手な清純派だったのでは?実は尻軽?

クラウドにやきもち焼かせたかったのか、「別に、心配なんて」と回答すると落ち込むのがイヤでしたね。

 

クラウドったら!チョコボ頭のくせに!」

こんな台詞あったんだな。ユフィが言うといいんですが、ティファだとダメなのはなんででしょうね。

もうクラウドなじるキャラクターって言う印象がついちゃったからかな。

 

「知らないんだってば!」

いきなり声を荒げる印象あるなぁ。

そしてそのことについても「あ、ゴメン」とか言わない。

基本的に謝らないんですよね。

 

「ううん。やっぱりやめる。聞くのが・・・こわい」

こわい、また出ました。

ここで聞いておけば、クラウドの精神大丈夫だったんじゃないかなあ。

 

「しつこいわよ、レッド13!ウジウジしないで!」

「不安なのはあなただけじゃないのよ!」

この台詞は八つ当たりのひとつですね。

自分も不安だからうるさいぞ、黙れと。

不安を口にしただけなのに罵倒されたナナキが不憫です。

しかもこの直後、好感度によるデートイベントなので、ティファが来る人は、ナナキ罵倒直後に照れながらクラウドをデートに誘うウキウキティファが見れます。

ここもナナキに謝ったりしないんですよね、ティファは。

 

「こんなの・・・見たくない。耳を塞ぐの!目を閉じるの!」

これはクラウドのためというより自分のための台詞だと感じました。

自分のヒーローとなってそばにいるクラウドが実は偽者で、しかも離れていくのを恐れていた。

ティファには自分を守ってくれる人が必要だったんでしょうね。

 

「・・・・こわいから」

クラウドが黒マテリアをセフィロスにわたし姿を消してからのティファの台詞。

こわいから、すべて耳を塞いで目を閉じて気づかない振りをしてここまで来てしまった。

なのにまだ、こわいからクラウドを探しにいけない。動けない。

無印ティファこれで一貫してるキャラです。ぶれてないのになー。

 

「むちゃいわないで!とめるっていっても限界があるわ!」

毒ガス室に閉じ込められたティファは、助けを求めたバレットに息を止めろといわれてこう返します。

そりゃ限界はあるでしょうが、大声出してたらますます毒ガス吸っちゃうんですが・・・。

 

「さっきからパンパンいたいのよ!この年増女!」

ここでティファのビンタミニゲーム

口の悪さが露呈してますが、ティファというキャラはキレ属性なのでアリかなと。

ちなみにこれ、無印以外では削除されてます、年増女が。

どーしてせこい刷り込み操作たくさんするんでしょ、スクエニ

年増女言うからいいんじゃないですか。ビンタ合戦が盛り上がるのに。

 

「メテオがせまってきて、そんなときになにすればいいのかなんて、わからない・・・」

クラウドがいれば全部解決するような気がする」

「いつもそうしていたみたいに、ちょっと気取ったポーズで言ってくれるの」

「だいじょうぶだよ、ティファ、って」

もともと星を救う目的でアバランチ活動してたんでしょ。

まだリーダーのバレットいるし、なんでここで逃避思考。

そしてみんなに失礼すぎる。

クラウドさえいればなんとかなるけど、あんたたちじゃどうにもならない、ってニュアンスですこれ。

そしてここで、ティファの好きなクラウドは、本当のクラウドじゃないと判明。

ティファの理想のクールなクラウドは、本当の気弱なクラウドじゃないですからね。

 

「あなたとの思い出を信じたくてここまできたのに・・・」

「こんなのないよ、ひどすぎるよ・・・」

来たのはティファの勝手。

一番つらいはずの人間をよく詰れるなあ。

 

「わたし・・・彼のそばにいてあげたいの・・・」

自分のためです。

クラウドがそばにいて大丈夫って言ってくれないとダメだそうなので。

なのになんで「あげたい」なんて上から目線。

 

クラウド・・・ぜんぜんよくならないの・・・」

「バカだな・・・わたし、クラウドになにをしてあげられるとおもってたんだろう」

看護師に「希望を捨てちゃダメよ」といわれてすぐの台詞がコレ。

あきらめはやいって、相変わらず。

看病して何日目よ。

そしてなにをしてあげられるって、今頃気づいたのか、まだ気づいてないのか。

「そばにいてほしい」のはクラウドじゃなくてティファのほうなんだって。

 

「だめだわ・・・クラウド、ぜんぜんよくならないの・・・」

「わたし、どうしたらいいの・・・もしこのままクラウドがこのまま一生治らなかったら・・・」

ネガネガな台詞でうんざりです。

エアリスの癒しが欲しい。

エアリスならめげずにまだまだこれからだよ、って言いそう。

 

「ちがう、わたしそんなことしないよ、わたしじゃない」

「誰か助けて、おねがい!たすけて、クラウド!いやああーーー!!」

グゲってるクラウドに必死で助けを求めてます。

それにしてもしょっちゅう助けを求めますね。

自分で何とかしようとか立ち向かおうとする意思はないのね、お嬢さんは。

 

「一緒に遊んだ記憶も・・・ない」

幼なじみじゃなかったと判明したシーン。

ティファはとりまきの3人の少年にちやほやされてた。

クラウドは引っ越してきた子で、ほとんど仲間はずれにされていた。

衝撃でしたね。

 

「来てくれたのね・・約束守ってくれたのね・・・ピンチのときにちゃんと来てくれたんだ!」

どうしてもそこが一番重要らしいですね。

いつまでお姫様ごっこの夢見てるんだか。

ここまで固執されるとこわいです。粘着姫ティファ。

 

「バカッ!みんなに心配掛けて!」

せっかく目覚めて、どうしてここで罵倒なんでしょうか。

村の頃のカースト制度が戻ってきたというのか。

エアリスなら「やっと、会えたね」とか言いそうなのに。

ライフストリーム謎解きシーン、エアリスで見てみたいわ。

 

「でも・・・エアリスはもういない」

この台詞からは悲しみが感じ取れませんでした。

使える手ごまひとつなくなったけど、さて、どうしようか、という淡々としたという印象でしたね。

 

「エアリス、ほかの誰よりも、明日のことを話していた・・・」

このくだりはティファとエアリスの友情が見えて好きです。

どうしてこの二人の関係を保てなかった、スクエニ

 

「ケット・シー・・・バレットはもうわかってる」

「わたしたちのしたことは決して許されない。そうでしょ?わたしたち、忘れたことないわよね?」

またもや上から目線です。

わたしはわかってるわよ、っていう、いつものやつ。

そう、実は何もわかってないんですよね、彼女は。

忘れたことないわよね、だけですむことじゃないんです。

行動しないと。

もっと、忘れてないってわかるような行動をしないと。

甘えて頼ってクラウドクラウドで、こういうときだけえらそうに何様だと。

 

「忘れちゃったの?わたし、ひとりなんだもん・・・どこにもいくところがないんだもの」

ここね、素直にクラウドのそばにいたいって言えばいいのに。

あ、その際クラウドには拒否権ください。

察してチャンめんどくさい。

 

「たとえ、誰も戻ってこなくても・・・クラウドがいっしょなら・・・クラウドがそばにいてくれれば・・・こわくても、まけないよ、わたし」

クラウドさえいればあとはどうでもいい発言二度目。

どこまで恋愛依存してるんでしょうか。

 

クラウドの声が聞こえたような気がしたんだ・・・クスッ」

「胸のずっと奥のほうであなたの声がわたしの名前を呼んでる気がしたんだ」

「思いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ・・・」

やっぱり察して言わせる戦法多いんですよね。

追い詰められている気がしました。

 

「もうすこしだけこのままでいさせて・・・二度とないこの日のために・・・せめて今だけは・・・」

なんでこんなベタベタなシーン作ったんだろう。

ねっとり系の台詞きらいです。

 

「ね、クラウド、だいじょうぶ、って言って?」

この期に及んでまだ言うか。

どこまで自分好みのクラウドを押し付けたいんだろうか。

 

クラウド・・・クラウド・・・・」

男にすがりついて頼る女がいいという野村Dの好みそのままですね。

 

 

 

結論:やっぱりティファは嫌いだー。でも無印は好きなところもちょびっとある。