エアリスのセリフいろいろ コレルプリズンからウータイまで
「バレット、ここで終わりじゃないよ」
どんなときもあきらめないエアリスらしいセリフです。
「女の子が大好きなやつだったからね。どこかで知り合った女の子と仲良くなっちゃったのよ、きっと」。
無印のザックスはエアリスを知っていたけど、付き合ってなかった。ほかにもたくさん女の子の友達がいてモテモテで遊んでいた。いきなりいなくなっても心配されないくらい、組織の人間っぽくない人物だった、という風な印象ですね。
CCザックスはティーダっぽかったので、別人に見えました。
エアリス側から見たら、女の子が大好き~とかそう見えた、ってつくりかたしてるけど、甘い感じでした。
「もしかして、やきもちやいてる?んん?どうなのかな、クラウドくん?」
「な~んて、ごめんね」
これ、好感度マックスならこの後のセリフに
「・・・そうだと、いいな」
ってついたらしいです。
マリンに聞かれたクラウドと同じセリフですね。対になっていた。
しかしこの選択肢が出るまでには、どうしたって好感度はマックスにならない仕様だったので、データ上はのこっているけど、見ることができない幻のセリフなんだそうです。
みたかったなあ、エアリスの返し。
「わたし・・・いっぱい勉強しちゃった。セトラのこと・・・約束の地のこと・・・」
「わたし、ひとりだから・・・ひとりだけになっちゃったから・・・」
いろいろ知ってショックを受けたり混乱したりしたんでしょうね。
その後のクラウドの
「俺が・・・俺たちがいるだろ?」
これが精一杯の彼の言葉だったんだろうなあと。
セトラはわたしひとり、といいながら、エアリスは嬉しかったと思います。
さらに
「俺たちじゃ、力になれないのか?」
というクラウドのセリフには、頼って欲しい、一人で抱え込まないで欲しい、エアリスをたすけたい、という気持ちが溢れていて。
クラウドのエアリスに対する深い気持ちが伝わってきました。
「こんなところで眠れば、夢だって暗~くなるよ」
「そのつぐないが眠ること・・・?それって、なんかヘン」
ヴィンセントを一刀両断するエアリス。
ここのセリフ好きです。
「ありがと、助かっちゃった」
ユフィがコルネオにつかまって、タークスのおかげで助かったときのセリフ。
敵とはいえ、助けてもらった人にお礼はちゃんと言わないと、ですね。