エアリスを好きな理由

エアリス・ゲインズブールをはじめとするFF7についてのブログです。毒吐き注意。野村・ティファ信者の方は特に注意お願いします。

ティファとクラウドは幼なじみではありません!

これ、はるか昔にやったきりのひととか、コンピから入った人は意外と知らない。

FF7好きの中ではよくいわれる「幼なじみ詐欺」です。

 

カップリングで幼なじみといえば定番中の定番。

小さい頃から遊んだり喧嘩したり、一緒に成長していくご近所さんが、大きくなって思春期になり始めてお互いを意識したり・・・とかあれです。

 

クラウドとティファの関係は、給水塔のあのときまで一度も話していない、ただの顔見知りです。

お互い顔は知っていたものの、クラウドは、友達もいなくていつも一人きり。

一方のティファは村長の娘でいつも数人の男の子に囲まれて遊んでいました。

クラウドに声をかけて遊ぼうとか言った事ないんでしょうね、ティファは。

 

 

ですのでこの二人は幼なじみではなく。

昔から顔を知っているだけの、同郷の出身というだけです。

幼なじみ詐欺にだまされないように。

 

 

FF7リメイクわたしならこう作る つけたし

肝心なところ忘れてた!

 

野村Dを担当からはずす

ティヲタッフを全員FF7リメイク担当からはずす

キャラクターデザイナーを、ティファヲタッフ以外にする

できれば天野さんにお願いしたい

シナリオを坂口さんに依頼しする

音楽は植松さんにチェック入れてもらう

 

ふっ、まあ、こんなの筆頭株主になってもできるかどうかってレベルでしょうが。

もう野村テイストのFFいやなんですよね。

わくわく感がない。

いや、不安感しかない。

好き嫌いにもよるのでしょうが。

 

正直今のスタッフにFF7をリメイクして欲しくないです。

無印が黒歴史なんでしょ、ティヲタにしたら。

セリフを変えたり設定変えたりヲタッフがしてることみたら、想像に難くありません。

 

1キャラに固執しすぎて作るソフトなんて当たるわけないですからね。

普通なら、似たような絵しか掛けない人に何度もかかせませんし、スクエニってどうなってるのかな。

FF野村ドラクエ鳥山とでも思ってる?格が違いますよ。

野村の絵は手垢がつきすぎたので、ほかの有望な新人を発掘してもいいかもしれません。

彼より絵もセンスもうまい人なんて、たくさんいるでしょうし。

 

すべてのキャラクターを大切にする。

そんな姿勢がある人を起用したいですね。

 

エアリスがずっと一番好き

FF7無印発売当初からはまって、早18年。

その間の好きなキャラクター、常にトップに位置するのがエアリスです。

わたしの中での不動のベストキャラクターです。

 

可愛らしく華奢な見た目と反した、快活でさっぱりとした性格。

行動力にあふれ、周りを励まし、勇気付ける前向きさ。

星の声を聞くことができる、神秘性。

両親を失いながら不当に追われるが、それでも明るくいつも笑顔で。

人の気持ちも思いやれる、慈愛の心も持っている。

でも決して完璧ではなく、怒ったり、からかったり、調子に乗ってふざけてみたり。

どうしてここまで好きになれるんだろう、そう思うキャラクターです。

 

クラウドへの押しの強さが苦手だという人もいますが、わたしはそこも含めて好きなんですよね。

押しが強いといっても、どこかへ行くときに「いこ、クラウド!」って感じで明るく嫌味がない。

誘ってオーラだしてちらちらしているのは好きじゃないので、この明るさと積極性はわたしはとても気持ちが良かったです。

 

クラウドのことは最初は気になっていて、その理由がザックスに似ているからで。

でも一緒に旅をするうちに、彼の中の本当のクラウドに気がついて。

会いたい、って思うほどになっていく。

 

エアリスとクラウドは旅の間で恋人になっていたと公式小説でありますが、うなずけるところがいくつもあります。

最初の出会いから、何に対しても興味のなかったクラウドが、作戦中に花を買っていること。

再会で、エアリスのボディガードをデート1回でひきうけたこと。

公園でエアリスの初恋の人の名前を聞き出そうとしたこと。

 

この行動って、エアリスといると自然なんですが、クラウドの性格や別の場所での行動を考えるとだいぶ違います。

エアリスに興味がないと、ぜんぶありえない行動なんですよね。

そう思うと、わたしの脳内では、出会った瞬間に一目ぼれに似た何かを感じていた。

しかし鈍感なクラウドはよくわかっていなかった。

というかんじかな。

 

コスモキャニオンでの会話も一人悩むエアリスに

「俺が・・・俺たちがいるだろ?」

とか。

 

エアリスが死んでからもクラウドの心の中にはずっと彼女のことがあったと思います。

あまりにも明るくて、まぶしくて、そして突然消えてしまったから。

どうしていいかわからないまま、精神的にもさらに不安定になってしまって。

わたしもどうしていいのかわからないまま、ゲームを進めてました。

「ぜんぶおわったら、また、ね」を信じて。

 

死んだから好きになったんじゃないです。

確かに死んだキャラクターは好かれやすい。

ましてや、自分の運命に殉じた書かれ方をしていれば。

でもエアリスはわたしにとって、死んだから好きになったキャラクターではなくて。

生きている間から一番好きで。

生きて、幸せになって欲しかったキャラクターなんです。

 

ミッドガルでずっと追われていた幼少の頃から今まで。

ようやく広い世界に出て、たった2週間で死んで行ったエアリス。

どうしてもっと彼女を幸せにできなかったのか。

その気持ちがわたしが動かすクラウドだったので、やりきれないのです。

 

死の理由も正直、納得がいかなくて。

彼女が死ななくても、ストーリーには何の影響もないと知って。

エアリスはただ衝撃的な場面を出したいがために殺されたのかと。

コンピでどんどん死んだと思われたキャラが出てくる中、エアリスだけはもちろんいません。

 

いなくなってもエアリスが一番好きです。

きっと彼女を超えるキャラクターも、クラウドとエアリスというカップリングを超えるものも、わたしの中ではないでしょう。

 

AERITH LIVES 

 

 

 

FF7リメイクわたしならこう作る!

FF7リメイク、わたしならこう作るな!というものです。

その場合は趣味の同人としてではなく、ちゃんとスクエニのスタッフの一人としてと考えてます。

趣味の同人だったら、ティファとか出せませんからね!嫌いなので。

 

 

設定性格は無印を踏襲。

まずは1週目、無印とほぼそのままの内容。

これは、本当のFF7ってこういうのだったんだよ、と、派生から入った人にもわかってもらうためです。

グラフィックはリアルすぎない、3頭身くらいのやつ。

笑えるシーンとかも再現しやすいように。

 

ティファの胸は揺らしません。

グラフィックも可愛さがなくならない程度の大きさにします。

ちびキャラで胸でかいのって気持ち悪いんで。

 

決戦前夜のシーンは1週目から選べるようにします。

好感度で変わるデートもメンバーすべてからえらべるようにして、そこで選んだ人と決戦前夜は過ごします。

エアリスとデートしたなら、わすらるる都とか行って思い出の中でエアリスと会ったり。

エルミナさんにエアリスのことを話しに行ったりでもいいですね。

 

ユフィとヴィンセントは必ず仲間にするストーリーで、エンディングにも出るように。

 

 

 

 

2週目以降、エアリスを生存させるルートが出てきます。

これがメインルートみたいなつくりで、ボリュームも倍くらい。

セフィロスとエアリス、ガスト博士の話やクラウドとザックス、ヴィンセントとタークスなどの話も掘り下げる。

その際すでに出しているCCやDCは無視の方向で。

 

セフィロスジェノバ)に刺されそうになる瞬間、クラウドがエアリスをたすけて生存を選べる選択肢が出ます。

 

ライフストリームでクラウドを精神世界からたすけるのはエアリス。(生存している場合。生存しててもティファのほうが好感度が高ければティファでいい。ティファの場合は1週目と同じイベント)

ザックスの力も借りて、あの場所で本当にあったことの整合性を取る。

戻ってきたクラウドにエアリスの「・・・会えたね」があるといいな。

 

飛空挺に乗ると「いつか俺が乗せてやるよ」を選んだときのみ、エアリスとの特別なイベント。

 

ユフィ、ヴィンセントの話も掘り下げ。

1週目で語られなかった新羅セフィロス、エアリス、クラウドの話がいろいろと出てくる。ネタバレみたいなかんじで。

 

デート、決戦前日は好感度が高い相手と過ごす。

メンバー全員に好感度システムあり。

ヴィンセントやナナキといっしょというのもある。

バレットを選んだらマリンに一緒に会いに行ける。

 

エンディングのライフストリームではイファルナさんがいるといいな。(エアリス生存時)

娘は仲間と星を守り、母は娘を愛で守る。

 

 

セフィロスとエアリスが兄妹だった初期設定、できたら2週目に入れて欲しいなあと思う。

どんな感じになるかはわからないけど。

戦う兄と妹、ちょっと見てみたいな。

2週目なのは、いくら実はジェノバでしたっていっても、兄が妹を刺すっていやなので。

それができるなら、セフィロスは隠しイベントみたいなので仲間になれるといいな。

村人に写真を頼まれても快く引き受けられた、優しいセフィロスに戻れるといいな。

 

 

まだあるかもだけど、こんなかんじかな~。

 

FF7リメイクこのままいけばたぶんこうなる

ティヲタッフの筆頭野村Dが手がけるFF7フルリメイクはこうなると予想。

なっては欲しくありませんよ、もちろん!

でもね、不安要素しかないんだもの。

 

 

・ティファの性格、言動を全部改変して、感じのいいキャラにする。別名エアリスの言動乗っ取り

 

「ウジウジしないで!」に代表されるヒステリックな言葉などは言わせないでしょうね。

すでにリメイクから「年増女!」は削除されましたし。

「ありがとう」「ごめんなさい」も言わせるんじゃないかな。

「あきらめないわ」とかも言わせそうですね。

感じのいい、好かれやすいキャラにするために。

・・・てこれ、エアリスの言動ですよねぇ。

 

・性格だけでなく、イベントそのものもティファ好きを増やすために改変

 

クラウドと「本当の」幼なじみにするかもしれませんね。

または、昔からクラウドがティファに恋していたという設定に変更するでしょう。

仲良く遊んでいた幼きふたりの美しい小さい頃の約束をかなえるため、とかするんじゃないでしょうか。

書いてて吐きそうですがやりかねない。

それから、アバランチに入ったいきさつも「仕方なくて」とかにしそうですね。

望んでテロリストになったんじゃないわよ、と。

しかもティファの手だけは汚させなさそう。

 

・エアリスのモブ化

 

エアリスはキーパーソンですので出さないわけにはいかないでしょうね。

しかしパーティに入って戦うのもイベント限定、死ぬことが決まっている、などからFF3のエリア的な扱いになりそうです。

もちろんクラウドとのイベントはティファ優先になり、エアリスとはないか、あっさりしたものに。

エアリスはクラウドが好きだけど、クラウドはティファが好きという設定で作りそうですね。

ティファが無印で言ったセリフで嫌な印象のものは、エアリスに言わせそうな気がします。

 

・ほかのメインメンバーの出番縮小・ティファ上げのために使われる

 

野村Dがつくるとなると、クラウドとティファの美しい物語に仕立ててくるでしょうから、バレットやナナキ、ユフィたちはみんな出番が少なくなるでしょう。

セリフの多くは「さすがティファ!」「ティファみたいになりたいな~!」「ティファがいるならいいね!」とかのティファ上げだらけ。

理想のヒーローヒロインの誕生!と喜ぶヲタッフの姿が目に浮かびます。

 

・ティファだけ気合の入ったデザイン

 

ほかのメンバーの服はそのまま、または手抜き。

ティファだけ何パターンも衣装、ヘアスタイルを用意しそうです。

 

クラウド母の「あんたにはちょっとお姉さんで・・・」のセリフ削除

 

・エアリスは今でもザックスが好きで忘れられない

 

・完全な一本道ゲームと化す。好感度システムがない

 

ヒロインはティファなので好感度とかいらないです!とかいいそう

 

・テロリストが慈善団体と化す。

 

すでにGバイクでやっちゃってますね。時代に合わせるってこういうことかなと予想。

慈善団体ならテロリストっていう犯罪者じゃなくなるから、ティファが反省する必要もないからね。

 

・ティファは後方支援。普段はバーで資金稼ぎとしてのみ活動。

 

テロリスト設定の場合やりそう。普段は参加してませんよ~、だからティファはいい子ですよ~っての。

 

・ジョニーと朝まで家飲みシーンを削除

 

・バレットよりもリーダーっぽいポジションにいる。ティファがいないとはじまらないみたいな

 

・なぜかセフィロスとのからみがある

 

・メンバーみんながティファを大好き。マリンも、タークスもみんなティファを気に掛けている

 

・決戦前夜にムービーでクラウドとのキスシーン

 

・そんな二人を祝福するエアリス

 

・エンディングはクラティ結婚式

 

 

これ、買う人いるんでしょうか???

ティヲタだけでしょうねえ。

そのティヲタの数はGバイクダウンロードした人より少ないだろうってわかってますか~?

これならこれでいいんですよ、買わないし、スクエニは一気に落ちるでしょうから。

イヤなのはこんな内容なのに

「エアリスとクラウド、出てるよ!」

っていう宣伝で売って、中見たらティファだらけだったって奴。

すでに無印後半でやっちゃってるので、ユーザーは慎重になりますよ。

どんなリメイクにするのか、楽しみですね。

趣味に走って死ぬか、ちゃんと企業としての仕事をするか。

スクエニはどっちの会社なんでしょうかね?

 

エアリスにとって耳の痛い事柄とは

ティファヲタさんたちはエアリスをこぞって目の敵にします。

その中で耳の痛い事柄とかいうのがあったのですが、これ、ぜんぜん痛くないですよ。

 

クラウドが昔からティファを好きでずっと彼女しか見てないこと

 

えーっと、どこをどう読んだらそうなった?クラウドはティファを気にはしていたけど、それは彼女を怪我させた負い目で、「いつも責められているような気がしていた」からです。ちなみにティファを追いかけたのも恋とはいってなくて、遊び友達がいなかったし、いつも男の子3人組をつれているティファが気になってたからでしょう。気に入られたら仲間に入れてもらえそうだもんね。コレを恋とか初恋とか断定できません。恋だと思いたければ脳内でどうぞ。

 

?ティファが色白でモテモテで、エアリスより美人であること

 

いいんじゃないですか?ただわたしはエアリスのほうが綺麗で感じが良くて品がいいと思いますけど。それだって本当はどうでもいいです。わたしはエアリスがエアリスだから好きなのであって、ティファが色白だろうが関係ないです。

 

クラウドとティファが幼なじみ

 

同じ村出身の「顔見知り」の間違いですね。

同年齢で近所でありながら、小さいときから話したこともない間柄は幼なじみとは言いません。

 

?ACでクラウドとティファが同棲していること

 

思いっきりマリンデンゼルバレット忘れてません?バレットはよく仕事で出かけますがそれ言ったらクラウドだってそうですよね。

これは「同棲」ではなく「同居」です。

 

?ティファの下着をポケットにしまうクラウド

 

これ選択肢次第なのですが、どーでもいいです(笑)というか、下着泥棒するクラウドがすきなんでしょうか、ティヲタさんたちは?

 

?無印後クラウドはティファと暮らす気満々

 

空想ですか?本当にティファを愛していて一緒に、というならバレットたちとは別に家を構えるんじゃないでしょうか。

 

?「エアリスちゃんデートに誘ったら100万ギル積まれてもイヤだって」という男がいたこと

 

金でデート受けるようなヒロインいないでしょ。場所はウォールマーケットつまりは吉原みたいな場所ですよね。こういうところでデート誘うような男に警戒して当たり前です。花の値段を300ギルにしたのだって、場所柄もそうですが、人も見てるんでしょう。わたしはむしろいいと思いました。こういうところで1ギル大安売りしたら危険なのってちょっと想像したらわかりますしね。

 

?ティファの3サイズ

 

ああ、静止してても動くモーター乳とかですか?いりません。下品なだけなので。

 

?エアリスの初恋はザックス、クラウドは二番手で彼の中のザックスを見てただけ。

 

ちゃんと無印プレイしました?「最初は、あなたの中の彼を見ていた、でも今は違う。あなたに、会いたい。」こう言ってましたよ。これでどうしてそういうことがいえるのか不思議。

 

?ザックス役の声優とエアリス役の声優が結婚したこと

 

だからなんなんでしょうか?それ言ったら、クラウドとティファだって結ばれませんね?

 

クラウド役の声優がティファ好きなこと

 

これも関係ありませんね。わたしの好みと声優さんの好みが違っただけです。

 

?クラティは公式カップル

 

野村D発言からは公式かもしれませんが、野島さんからは公式はエアリスとクラウドですね。

シナリオ書いた人の「ティファは普通に男に去られた女の人」「セフィロスのこととかいろいろなくても、クラウドとティファはうまくいかない」この発言だって公式です。

 

クラウドが精神的に依存したり執着してた相手は少年時代からずっとティファだった

 

どこを見て言ってるのかわかりませんが。クラウドがティファの発言で奈落に突き落とされたのは、昔のクラウドを知っているのが仲間ではティファだけだったからです。エアリスを失ったところにアイデンティティを失って壊れたんでしょう。執着はしてませんし、少年時代からというのもどこにもないです。「後ろめたい」という感情だけ。

 

クラウド→エアリス描写は選択肢の中しかない

 

選択肢にあるってことは、それもひとつの正解ってことです。クラウドがティファのぱんつぬすむのも正解のひとつ。それでいいんじゃないでしょうか。

そして悩むエアリスに「俺が・・・俺たちがいるだろ?」とか、アバランチにふっかけたクラウドが「デート1回!」で依頼を受けていたりとか、人に興味のないクラウドがザックスの名前を知りたがったりとか。いろいろありますよ。

 

?解体新書は捏造だらけ

 

無印ちゃんとやってから読んでませんね?

オメガこそが捏造です。

 

?エアリスは死んでいること

 

物語中盤で死にました。それでも生きているティファよりずっと魅力があります。FF7という物語の中でエアリスは生きています。ディズニーの映画の中に「AERITH LIVES」とかかれたように。

 

?エアリスがクラウドより1歳年上

 

だからなんだというのでしょうか?年上の彼女を持っている人すべてを敵に回すつもりですか?

クラウド母の「ちょっとお姉さんでぐいぐい引っ張って行ってくれる」に当てはまるのはエアリスだけです。

 

?エアリス復活イベントが存在しない

 

無印プレイ当初はこれをうらみました。けれども、安易な復活もどうかなとおもいます。ただ、エアリスは物語上死ぬ必要のないキャラクターなので、死なないルートがあればよかったと思います。

 

?無印をプレイしてクリアしたティファファンの存在

 

・・・?いいんじゃないでしょうか?好みは人それぞれです。わたしは当時ティファにファンがいるなんて思いもしませんでしたけれど。

 

?エアリスが死んだときティファが悲しんでいたこと

 

あそこ悲しまなかったらおかしいでしょ。全うなシーンだと思います。ティファがらみだと「エアリスは死ぬつもりなんてなかったんじゃないかな」というくだりのシーンが好きですね。忘れてなかったんだなと思いました。

 

?エアリスと旅した時間は2週間しかないこと

 

そんな短い時間しか一緒にいなかったのに、クラウドの心には永遠に残っているんですね。その2週間はきっと、ほかからは切り取られたような特別な時間だったんでしょう。

 

?エアリスが初恋のザックスを忘れ、出会って2週間で男を乗り換えたこと

 

初恋ですが、5年前のことです。乗り換えたって言うのは付き合っていた場合ですし、初恋がそんなに大事でしょうか。エアリスの二度目の恋は最高の恋だったと思います。

 

?エアリスが優しいのは口調だけで、言ってる内容は案外きつくて現実的なこと

 

そこ好きなところですね!口調が優しいって言うの、いいです。さらにちゃんと現実を見て物を言えるところ。可愛い大人の女性って感じで大好き。

 

?言いたいことも言えず健気で思い悩みがちなのはティファだということ

 

だからティファ好きじゃないんですよ。それに言いたいことも言えないのと健気はまったく別物です。ティファって健気じゃないですよ。結構当り散らしてるでしょ、仲間に。

 

クラウドよりティファのほうがエアリスのことを理解していること

 

「誰よりも明日の話してた」のくだりのことかな。クラウドより、っていうのはそこだけみるとそうですが、ほかの場面を見るとクラウドもエアリスを理解していたと思いますし、なにより理解とかを超えてつながる想いがあったと思います。たぶんティファがエアリスをわかっていたのは、エアリスに対する憧れから、彼女をよくみていたからじゃないかな。

 

?エアリスは不幸な生い立ちではないし、むしろティファのほうが不幸なこと

 

エアリスは幼少の頃父を殺され、母とともに拉致されます。母は逃げる途中で死亡し、7歳からは拾ってくれたエルミナの元で成長。その間もタークスに付きまとわれ、いつ誘拐されるかわからない状況です。

ティファは村長の一人娘として生まれ、村の男の子たちと仲良く遊び、何不自由のない幼少時代をすごします。セフィロスによって村を焼かれるまでは苦労したこともないでしょう。

ティファは「事件」のせいで不幸になった。しかしそのあともアバランチの仲間と一緒にいて、常に狙われるとかはないです。自ら足を突っ込んだテロリストの世界です。

一方エアリスは自らは平穏に暮らしたいだけなのに物心つく前から狙われる。実験される。その繰り返し。

あなたならどっちの人生を選びますか?

エアリスが不幸じゃないとして、それってどこが耳の痛い話なんでしょう?

 

?スラム街という最下層の環境劣悪なところで育っていたこと

 

そんな劣悪な環境でも彼女のいる場所は花が咲くんですよね。というか、これって言っていいことなんでしょうか?ハーレムで育った奴は自分の出生を恥じれと聞こえますが。

 

クラウドのことばかりで仲間のことを気に掛けている様子がないこと

 

わたしがプレイしたFF7と違うものプレイした人ですか?これ、ティファのこといってると思うんですが。詳しくはエアリスとティファのセリフをどーぞ。

 

?周囲に子供が多かったスラム育ちのわりに、友人がひとりもいなくて土いじりばかりしていたこと

 

これ想像ですねえ。じゃあ想像で反論します。

友人が一人もいなかったのは、常にタークスに狙われていたから、迷惑掛けちゃうかなと思っていた。寂しくなかったのは教会に行けば星の声が聞こえたから。実は周囲にエアリスと同年代の子供はあまりいなかった。とかですかね。

 

?通常攻撃はロッドで殴りかかる物理攻撃なこと

 

ゲームだからね。

ティファもぱんつまるみえでキックとかしてるけどその辺はいいの?

 

?偉大な科学者の多くは貧乏で、科学者は貴族でも皇族でもなんでもないこと

 

はあ。だから?

 

?エルミナに拾われた7歳から17歳はおそらく働きもせずニートであっただろうこと

 

はあ???

 

?たくましくさっぱりといわれているが男媚が激しく落ち込んだ仲間を気にするより男のことばかりで、人によって態度を変える女くささ前回なキャラであること

 

男媚ってどこ言ってるんでしょうか。バレットのときの、あそびにいこっ!でやつかな。文章を読む力が足りないので、国語からやり直したほうがいいですね。

人によって態度を変えるシーン、エアリスはないですよ。いつもおなじです。そう見えるのなら、ちゃんと無印わかってないんでしょうね。

あ、「ウジウジしないで!」と八つ当たりした直後に意中の相手をデートに誘うキャラなら知ってますけど?

 

?もてているのに気づかない天然無自覚なのはエアリスではなくクラウドだということ

 

そうだと思いますよ。エアリスはモテてたら気づきそうですね。ただ状況が深刻なので本編の間だとどうかな。

 

?リノアと似ているといわれると発狂すること

 

リノアは嫌いじゃないですが、似てるかなあ。

発狂はしないです。自分はそう思わない、で済む話なので。

 

?死んだことで生前の言動がすべて美化されているということ

 

死んでなくてもエアリスの言動はみんな好きです。美化というより、ただ気持ちいいです、彼女の発言、とった行動、いたときの雰囲気。みんな好きです。

 

?坂本さんに「エアリスはライトニングと違って無理して演じていた」といわれる

 

言葉の区切りが独特で難しかったとは言ってましたね。無理してたとはしりませんが。プロだしエアリスに声あってたしいいんじゃないかな。このどこが痛い話?

 

?エアリスを気に掛けるティファのシーンはあるが、逆はない

 

ティファを気に掛けなきゃいけないシーンがそもそもない。バレットのときは気に掛けてたし、ケットシーのときもほかもいろいろとありましたよ。

 

?エアリスのピンチにクラウドは「いやだ、行きたくない」という

 

これって彼自身がコントロールできなくなるからでしょ。

 

クラウド→ティファは公式なのに絶対認めない

 

またでた公式。

公式なくても、認めないって言うか、わたしのFF7は違ったのよ。

わたしは最初からエアリスに心を惹かれていてプレイして、選択肢もそっちより。

ティファは最初から苦手で選択肢も全部あっちより。

なのに最後にクラウドとティファが一緒に過ごしたりするからいまだにわたしの中では「人生最後の日にやっておこ」っていうクラウドさんになってしまってね。

自分の選択肢がすべて無視された展開で気持ちが追いつかないままエンディング。

エアリスの祈る姿でおしまい。

18年前からここで止まっているのだよ。

無印ちゃんとやって、わたしの選んだ選択肢や全部の話見ても、脳内はクラティにはならなかった。

あなたのFF7はそれでいい。でもわたしのは違うから押し付けないで。

公式も好感度システムあるなら押し付けないで。

そういうことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアリスのセリフいろいろ ゴールドソーサーからわすらるる都まで

「はじめはね、そっくりだったから、気になった」

「歩き方、手の動かし方・・・あなたの中に彼を見ていた」

「でも違うの。今は違う・・」

「ね、クラウド。わたし、あなたを探してる」

「あなたに・・・会いたい」

ゴンドラデートでの名台詞。

エアリスがクラウドに対しての気持ちをちゃんと言葉にするところ。

彼女はクラウドの中の本当のクラウドをわかっていて。

ザックスではない、クラウドに恋している自分に気づいたんです。

リメイクではエアリス生存でクラウドの精神世界でエアリスが本当のクラウドに会えて

「・・・会えたね」

とかやってほしい!

 

「それに、わたし、協力なんてしないから」

「どちらにしても、新羅に勝ち目なんてなかったのよ」

負傷してるツォンにエアリスのはっきりした言葉。

ツォンも「厳しいがエアリスらしい言葉だ」といってますので、昔からこういう性格なんでしょう。

 

クラウド!ここいろいろ大変だと思うけど・・・」

「なげださないで、がんばろう、ね!」

決して先頭で戦えるわけではない。

けれどもエアリスは誰よりも前向きでみんなを励まして勇気付けてくれる。

そして何かあったら癒してくれる。

 

「がまんがまん。こんな苦労話、笑って話せるときが来るよ!」

「だから、がんばろ!」

笑って話せるとき、来させて下さい。

 

「そうねえ・・・クラウドとわたしの相性!」

これで有名な

「エアリスさんとクラウドさんの星、相性ぴったり!素敵な未来が約束されてます!」

があるんですね。

仲人を買って出てくれたケットシーのために、リメイクではクラエア結婚式で仲人ケットシーでお願いします!

素敵な未来をください。

 

「そんなこと、させない!未来はあなただけのものじゃない!」

セフィロスにはっきり言うエアリス。

これ兄弟設定だったらどうなったんだろうな。

「お兄様は間違っています!(GW)」とかそんな感じか・・・

 

クラウド、あなた、なにもしてない。あなたのせいじゃない」

黒マテリアを渡してしまったクラウドを支えるエアリス。

ここ、エアリス殴られてたんでしょうか・・・

だとしたら酷すぎる。

製作者側が。

 

「気にしないほうがいいよ」

「そっか・・じゃ、思い切り気にしちゃえば?」

セフィロスのことわたしにまかせて」

「そして、クラウドは、自分のこと考えて」

「自分が壊れてしまわないように、ね?」

クラウドの精神状態を誰よりもよくわかっていて、クラウドの心を守るため、ひとりでセフィロスを何とかしようとするエアリス。

古代種という自分のすべきことをなすために、というのもあったかもしれません。

でもやはりここは、エアリスは、クラウドを守るために行ったんだと思います。

 

「じゃ、わたし、行くね」

「ぜんぶおわったら、また、ね?」

エアリスは死ぬつもりなんてなかったと思う。

ちゃんと戻ってくる、そう決めていたはず。

死ぬことを前提に行動なんて、エアリスはしない。

最後まで信じていた。

クラウドのところに戻ること。

この旅がまだ続くこと。

みんなで、星を救うこと。

 

 

 

ぜんぶおわったら、また、ね。

おわらなくてもいい。

あなたに、会いたい。